中国政府「ウイグルは人口増」 自治区の白書公表、抑圧の指摘に反論

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上海=井上亮
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 中国政府は26日、新疆ウイグル自治区の人口動態に関する白書を公表した。10年ごとの人口調査からウイグル族の人口が継続的に増えているなどとして、欧米各国が批判している強制労働強制不妊などについて反論した。

 2020年の人口調査によると、同自治区の総人口は10年前から18・5%増の2585万人。このうちウイグル族総人口の45・0%にあたる1162万人で、10年前から162万人増えた。

 一方、同自治区の漢民族の人口は10年前より217万人増えて1092万人となって全体の42・2%を占め、増加数ではウイグル族を上回った。移住の加速などが要因とみられる。

 白書は、「ウイグル族などの…

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