「舞鶴海軍カレーパン」ローソンで販売 鎮守府開庁120年記念

大野宏
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 コンビニ大手のローソンは、京都府舞鶴市にかつてあった海軍舞鶴鎮守府の開庁120年を記念して、「舞鶴海軍カレーパン」を28日から近畿2府4県の約2400店舗で売り出す。150円(税込み)。約3~4週間の限定販売だという。

 舞鶴観光協会の提案に同社が応じた。明治41(1908)年に舞鶴海兵団が発行した「海軍割烹(かっぽう)術参考書」にある「カレイライス」のレシピを参考にした。具は牛肉、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ。海軍では具を大きめに切るのが伝統で、形をなるべく残すようにした。開発を担当した同社近畿商品部の山田英臣さんは「牛の骨や筋からとったフォンドボーが味の決め手」と話す。

 27日には袋にも刷られている舞鶴赤れんがパークで発表会があり、多々見良三市長が試食。「具とカレーとパンがマッチして、おいしい」と話した。(大野宏)