孤独孤立対策 年度内にプラットフォーム立ち上げへ 政府が準備会合

笹山大志
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 政府は孤独・孤立対策として、現場で支援活動に携わるNPOなど民間団体の連携を促すプラットフォームを年度内に立ち上げる。27日に都内で準備会合が開かれ、菅義偉首相がオンラインで参加した。

 プラットフォームを通じて、自殺や経済的困窮、虐待など分野ごとに活動するNPOなど民間団体の連携を深める狙いがある。孤独で悩む人にワンストップで支援に当たるための仕組みづくりや、政府に対する孤独対策の提言などを議論するという。

 準備会合には15の民間団体や孤独・孤立対策を担当する坂本哲志地方創生相らが出席。首相は「今後もNPO等に予算を含め支援を続けていく。連携の輪が大きく広がり、誰もひとりじゃないと思える社会づくりに貢献することを期待する」と話した。(笹山大志)