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医療機関など向け、コロナ感染防止費用に新たな補助金 厚労省

会員記事新型コロナウイルス

石川友恵、滝沢卓
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 厚生労働省は28日、新型コロナウイルス感染防止対策をしている医療機関や介護施設などへの新たな補助金を創設すると発表した。診療報酬(医療サービスの価格)に上乗せする特例の期限が9月末に切れることに伴い、年内に限って代わりの措置をとる。

 無症状でも感染しているケースがあるため、体調の悪い人や高齢者らが訪れる医療機関では、コロナ患者を直接受け入れていなくても、感染対策の徹底が求められている。新たな補助金はこの実費を支援する。補助金の上限は病院と有床診療所が10万円、無床診療所が8万円、薬局・訪問看護事業者・助産所が6万円。

 一方、初・再診で1回あたり50円の診療報酬を上乗せできるコロナ対策での特例は9月末で終了する。

 介護施設や障害福祉サービス事業所でも、基本報酬に0・1%を上乗せする形で感染防止対策の経費を支援してきた特例を9月末で打ち切る。補助金に切り替え、介護施設は上限6万円、障害福祉サービス事業所には上限3万円を支給。ただしサービスごとに補助上限額は異なるという。

 いずれも10月1日~12月…

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