西武HD、アウトドア事業に参入 軽井沢・箱根にキャンプ場

会員記事

初見翔
[PR]

 西武ホールディングス(HD)は28日、キャンプ場やバーベキュー場などのアウトドア事業へ本格参入すると発表した。コロナ禍で通勤客や観光客の利用が減る中、市場が広がるアウトドア事業を新たな成長事業に育てる狙いがある。

 西武HD子会社の西武造園がキャンプ情報サイト「なっぷ」やアウトドア施設の運営を手がけるベンチャー「アールプロジェクト」と共同出資する新会社を10月1日に立ち上げる。新会社は西武造園が管理する公園にバーベキュー場を設置したり、西武グループ軽井沢や箱根などの観光地に保有する遊休地をキャンプ場にしたりする。2030年までに少なくとも5カ所でキャンプ場の開設を目指す。30年には関連施設を含めて年間の利用者100万人、売上高は20億~30億円を見込む。

 この日の会見で、アールプロ…

この記事は会員記事です。残り351文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。