この秋、噺家200人のフェス開催 笑福亭たまが発案

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篠塚健一
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 この秋、関西の三つの寄席を舞台にした上方落語の祭典が開かれる。

自分がおもろくなるだけでなく・・・

 32公演に約200人の噺家(はなしか)たちが登場する「落語 フォー・ザ・フューチャー!」。発案したのは、中堅の笑福亭たま。文化庁芸術祭新人賞や咲くやこの花賞など多くの若手の賞に輝いてきたが、芸歴23年にして心境に変化があった。

 「自分がおもろくなるだけではなく、落語ファンそのものを増やす。上方落語全体を盛り上げることで市場を広げたいんです。それにはお金を調達して、上方落語協会に企画をもっていくのがてっとり早い」

 コロナ下で、生の高座はずい…

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