「アホちゃうか、と言われたい」 M-1王者の笑い飯が狙うもの 

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篠塚健一
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 笑い飯といえば、M―1グランプリの漫才がよみがえる。悲願の栄冠を手にしてから11年。東京へ進出するわけでもなく、我が道をゆく2人がこの夏、全国ツアーに乗り出した。哲夫(46)と西田幸治(47)の狙いとは。

もう一つの栄冠を

 全国12都市を回るツアー「笑い飯の漫才天国」は12月、大阪・なんばグランド花月で最終公演を迎える。この日のゲストは中川家と博多華丸・大吉。その先に見据えるのは、上方漫才大賞だ。

 関西で半世紀以上の歴史を刻む権威ある賞で、年間の活動が評価される。2人は7年前にはじめて大賞に輝いた。来春、2度目の受賞をめざす。「バレバレっすよね。ちょっと恥ずい。これでとれなかったときのダサさ。それもまたええかなって」と、哲夫はぶっちゃける。

 代名詞の「Wボケ」は健在だ。

 「♪ぞーうさん ぞーうさん お~はながながいのね はいパオーン!」

 「ぞーよ そーよ かあさん…

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