セコマ×ユニクロのエコバッグ 即売り切れの人気 数量限定で再販へ

芳垣文子
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 北海道内を中心に展開するコンビニエンスストア「セイコーマート」が50周年を記念して発売したエコバッグが大人気だ。3種類のデザインのうち、特に人気なのがシャケの切り身の柄。売り切れの店が続出し、ネット上では入手できずに嘆くつぶやきが並んでいる。

 エコバッグは、セイコーマート1号店が誕生した1971年から50周年となるのを記念して、9月13日に発売された。デザインは、店のマスコットキャラクター、ロゴと事業内容を記した英文、シャケの切り身の3種類で、ユニクロがデザイン、製作した。値段も1枚649円とお手ごろだ。

 セイコーマートを運営する「セコマ」(本社・札幌市中央区)によると、各デザイン5900枚、計1万7700枚製作した。発売直後から話題となり、各店舗で売り切れが続出。公式通販サイトでは予定数量が1時間弱で完売した。

 これとは別にユニクロ札幌エスタ店でも計140枚ほど販売されたが、すでに売り切れた。

 特に人気なのがシャケの切り身が3枚並んだデザイン。北海道を代表する食材でもあり、事前のセコマ社内アンケートでも一番人気だったという。

 ツイッター上にはやっと見つけて喜ぶ声のほか、「どこも売り切れ」「茨城の店を4軒回ったが売り切れていた」「どうしてシャケだけことごとく売り切れるん?」など嘆きのつぶやきも。フリーマーケットサイトでは、シャケ柄が2倍以上の値段で売れているケースも見られる。

 セコマ広報は「予想以上の売れ行き。お客さまの反応を見ていると、北海道民のシャケに対する思い入れの強さを感じます」。

 人気を受けて、10月6日に数量限定で公式通販サイトでの販売を再開する予定だ。(芳垣文子)