立憲・枝野代表「残念ながら自民党は変わらない、変われない」

自民自民党総裁選2021立憲

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 立憲民主党枝野幸男代表は29日、岸田文雄氏が自民党の新総裁に選出されたことを受けて、「新総裁として安倍・菅政権と何がどう違うのか。まず説明いただくことがまず最初だ」と述べ、衆院選前に予算委員会での議論を行うよう求めた。国会内で記者団に語った。

 枝野氏は神妙な表情で、結果について「残念ながら、自民党は変わらない、自民党は変われないと言うことを示した結果だった」と指摘した。

 記者からの「自民党が変わらない、変われない結果とは具体的にどういった点か」という質問に、枝野氏は「決定にいたるプロセス」と回答。さらに「党員票で下回っているなか、派閥連携するなかで議員票で勝ったプロセスか」と問われると、「相手方の内部のことについて、具体的に評論家のように解説するのは避けたいという風に思います」と笑みを漏らした。

 立憲内には、世論の支持が高い河野太郎行政改革相が新総裁になるより、岸田氏が派閥の合従連衡で選出された方が衆院選でくみしやすいという見方が強かった。