巣ごもり生活「せめて家は快適に」 コロナ下で住宅リフォーム盛ん

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松本真弥、渡辺純子
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 コロナ下で、住宅のリフォームが増えている。巣ごもり生活が続くと家の傷みや汚れが気になる。旅行や外食ができずに浮いたお金もある。それならせめて家をきれいにしよう、と考える人が少なくないようだ。

 北九州市の会社員副島一美さん(57)は2月、築25年のマンションの部屋をリフォームした。トイレや風呂場が黄ばみ、リビングの壁紙は所々はがれていた。コロナ禍で在宅勤務になり、部屋の劣化が余計に目に付くようになったという。

 保温性の高い浴槽、除菌機能付きのトイレなど水回りにこだわった。予算オーバーだったが、旅行費用や外食代を回したと思えば、負担感は少なかった。「汚れのストレスから解放され、巣ごもり中の癒やしの空間に変わった」と満足げだ。

 福岡県那珂川市の白水(しろうず)義郎さん(67)も昨秋、戸建ての自宅の和室を洋室に変え、テラスも設けた。「外に行けない分、テラスでお茶を飲んだり孫と遊んだりしています」と妻の秋子さん(62)はほほえむ。

 那珂川市は9月、自宅リフォ…

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