「本当に最後?」にダニエル・クレイグは 女性も飛躍する「007」

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佐藤美鈴
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 コロナ禍で繰り返し公開が延期されていた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が1日に公開。時代と共に歩んできたスパイアクションはシリーズ25作目でどんな変化を見せるのか。5作にわたってジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグの卒業作としても注目される。

 前作「007 スペクター」に続く物語。ボンドは一線を退き、ジャマイカで暮らしていたが、旧友が助けを求めてきたことで平穏な生活は終わりを告げる。マドレーヌを演じるレア・セドゥが引き続き出演し、ラミ・マレックが敵役に。初の米国人監督となるキャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとった。

 9月27日にあった日本向けのオンラインイベントで、クレイグはボンド役について「このキャラクターは複雑で、だからこそすごく面白い。ボンドは誰なのかを考えながら、16年かけてやっとわかったような気がします」と感慨深げに語った。

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 さらに「今回で本当に最後?…

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