米中の国防当局者がテレビ会議 「ライン維持」を強調

有料会員記事

ワシントン=園田耕司、北京=冨名腰隆
[PR]

 米中の防衛当局は、米国のマイケル・チェイス国防次官補代理(中国担当)と中国軍国際軍事合作弁公室副主任の黄雪平少将が28、29両日にビデオ会議を行ったことを明らかにした。米国防総省によると、今回の会議は2005年に始まった米中防衛当局間の政策協議の位置づけとなる。

 会議はバイデン政権下では初めての開催。米国防総省は29日の発表で「今回の会議は、中国との間でオープンなコミュニケーションのラインを維持し、米中間の競争を責任をもって管理するというバイデン政権の取り組みをあらわしたものだ」と強調した。

 両氏は会議で、米中間のさま…

この記事は有料会員記事です。残り749文字有料会員になると続きをお読みいただけます。