酒提供OKの「認証店」ってどんな店? 訪問で点検、申し込み殺到

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小木雄太、釆沢嘉高
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 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の解除で、宣言対象の19都道府県すべてが飲食店での酒類の提供を1日から認める。都道府県によって対応は様々だが、第三者認証制度の適用店舗の場合、大半が午後9時までの営業とした。

 認証店の酒類提供を巡っては、三重が午後9時まで、京都、大阪、兵庫、福岡の4府県が午後8時半まで、北海道、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、愛知、広島、沖縄の10都道県が午後8時までとした。茨城、群馬、静岡、滋賀の4県は制限がない。

 入店条件も1組4人以内とする自治体が大半だ。埼玉、神奈川、愛知、大阪の4府県は同居家族は5人以上でも入店を認めるとしている。

 営業時間の短縮要請はほとんどの自治体で継続するが、北海道は札幌市栃木県は足利、栃木、佐野、小山の県南4市に、三重県は津、四日市、鈴鹿、亀山の4市にそれぞれ限るなど、対象地域を絞った自治体もある。

認証基準は? 都内は申し込みが殺到

 1日から酒類の提供が解禁される飲食店は、これまで政府が推進し、各都道府県が普及に取り組んできた「第三者認証制度」のもと、自治体職員などによって徹底した感染対策を取っていることが確認された店だ。そもそも認証店とはどんな店なのか。

 認証制度について政府は今年4月に改定した基本的対処方針で、考え方を示している。

 認証の基準は「アクリル板な…

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