千葉北西部から通勤高速バス、東京駅まで運行 TXの混雑緩和に期待

有料会員記事

青柳正悟
[PR]

 つくばエクスプレス(TX)沿線の千葉県柏市、流山市東京駅を結ぶ主に通勤者向けの高速バスが10月1日から運行を開始する。電車に比べ時間はかかるが、トイレと、インターネットに無料接続できるWiFi機能を備え、乗り換えなし。コロナ禍での新しい通勤スタイルとして期待されている。

 千葉県内のTX沿線は人口増加が続き、通勤時、満席で身動きしにくいことも。コロナ禍の満員電車で密状態を不安視する声が寄せられた流山市は今年6月、京成バス(市川市)などバス3社に「一定以上の混雑を回避できる通勤可能な高速バスの駅乗り入れ」を要望していた。運行するバスは、1日計17便(東京駅行きの往路9便、復路8便)。

 出発時間は、往路で午前5時台が2便、午前6時台が1便、午前10時台が1便。残る5便は午後で、最終は午後10時35分。復路は午前が7時台と9時台の2便で、残る6便は午後になる。乗車時間は往路で約1時間~約1時間40分、復路で最大約1時間10分を見込んでいる。

 料金は大人1千円、小学生500円でICカード利用も可。大型の高速バスで乗車数は40人前後のゆったり型。WiFi機能も備え、車内で仕事もできる環境がある。

 京成バス高速営業課によると…

この記事は有料会員記事です。残り413文字有料会員になると続きをお読みいただけます。