「解除されたの?」 「帰りに居酒屋へ」 宣言明けた博多の朝は

有料会員記事

杉山あかり、古畑航希
[PR]

 約1カ月半ぶりに、4度目の緊急事態宣言が明けた福岡県。酒類の提供が解禁され、街も1日朝から通勤客らであふれたが、感染再拡大への不安は消えない。

 福岡市のJR博多駅。同県飯塚市から通勤している男性(44)は、企業向けに事務機器販売の営業をしているが、宣言中はテレワークをしている企業が多く、業績を伸ばすのに苦戦した。宣言が明けて対面での営業が増えれば「少しはやりやすくなる」と喜んだ。

 宣言下の9月に神奈川県から福岡市に転勤してきた建設会社員の男性(26)はこの日が初出勤。「飲むのが好きなので、早速仕事帰りに自宅周辺の居酒屋をのぞきに行くつもりです」

 宣言解除で飲食店での酒類提供が可能になったが、福岡県は感染再拡大への懸念から、独自に営業時間短縮などを要請している。

 駅で友人と待ち合わせをして…

この記事は有料会員記事です。残り313文字有料会員になると続きをお読みいただけます。