高校時代に相まみえた楽天・田中投手が引退の斎藤投手にねぎらいの弁

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 プロ野球・日本ハム斎藤佑樹投手が今季限りで引退すると発表されたことを受けて、楽天の田中将大投手が1日、球団広報を通じてコメントを出した。「甲子園の決勝、そしてプロの世界でも、たくさんのファンの方々の前で投げ合えたことは、とても良い思い出です。11年間の現役生活大変お疲れさまでした」

 2人は2006年の全国高校野球選手権決勝で、斎藤が早稲田実西東京)、田中が駒大苫小牧(南北海道)のエースとして投げ合った。延長十五回でも決着がつかず、翌日に再試合が行われた。

 再試合の九回、斎藤が最後の打者となった田中から空振り三振を奪い、早稲田実を優勝に導いた。

 2日間で計24イニングに及ぶ熱戦は、球史に残る名勝負として知られる。