14日まで臨時国会 代表質問実施、絞られる衆院選日程

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 4日に召集される臨時国会について、与党は1日、8日に新首相の所信表明演説、11~13日に衆参両院の代表質問を行い、会期は14日までとすることを野党に正式に伝えた。自民党岸田文雄新総裁が4日に首相に指名される見通し。会期が決まったことで衆院選の日程が絞られることになる。

 自民党の森山裕国会対策委員長は1日、国会内で立憲民主党安住淳国対委員長と会談し、岸田氏の意向を踏まえた会期日程を伝えた。野党側は了承したが、会期内に新首相や閣僚と一問一答で質疑をする予算委員会を開くよう、引き続き求めていく。

 一方、10月21日に衆院議員の任期が迫るなか、臨時国会の最終日となる14日に岸田氏が衆院を解散するとの見方が出ている。

 公職選挙法では、衆院解散の…

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    南野森
    (憲法学者・九州大学法学部教授)
    2021年10月3日9時17分 投稿

    【視点】解散とは、衆議院議員全員をその任期に関わらず一斉にクビにする制度であり、少なくともそのような強大な権力を行使するためには、それ相応の理由が求められると考えるべきだと思います。   14日に臨時国会が閉会になり、そのタイミングで解散をする

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