にぎわう浅草「晴れ晴れした気分」「すごく開放感」 宣言解除の週末

新型コロナウイルス

長野佑介
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 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が全面的に解除され、初の週末を迎えた。台風一過の好天となった2日、東京・浅草の浅草寺と雷門を結ぶ仲見世通りは、各地から訪れた観光客らでにぎわっていた。

 「雷門」と書かれた提灯(ちょうちん)付近では、和服姿の女性や家族連れらがマスク姿で記念撮影する姿が目立った。

 大阪府泉佐野市の会社員男性(58)は妻(57)と1日から1泊2日で都内観光にやってきた。旅行に出かけたのは、「Go To トラベル」を活用して福岡を訪れた昨秋以来だという。

 「通りの人の多さにはびっくりしたけど、みんなきちんとマスクをしているし、安心した。普段と違うところをゆっくり歩けるだけで楽しい。晴れ晴れとした気分」

 浅草名物の一つが人力車だ。「一度は乗ってみたい」と思っていたという東京都調布市の大学2年生、小林幸太さん(19)はアルバイト仲間の同市の大学2年生、石野田凪樹(なぐみ)さん(20)と乗車。「天気もよくてすごく開放感があって楽しかった。学生生活も2年ちょっとしかないので、早く元の生活が送れるようになってほしい」と話した。(長野佑介)

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