宇野と佐藤の挑戦に「気合入らない方がおかしい」 鍵山優真が対抗心

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 フィギュアスケートの関東選手権は2日、千葉市のアクアリンクちばで男子フリーがあり、3月の世界選手権で2位に入った鍵山優真(オリエンタルバイオ)が167・39点をマークし、合計261・90点で優勝した。

 鍵山は冒頭、実戦で初めて4回転ループに挑戦。回転が足りずに着氷が乱れ、成功とはならなかったものの、「練習では転んでいたが、今日は降りることができた。結構手応えを感じている」と前を向いた。

 次戦は北京五輪のテスト大会となるアジアンオープントロフィー(13日開幕、北京)に出場する。

 演技後の報道陣との主なやりとりは次の通り。

 ――フリーを終えて。

 「ループは結構手応えを感じていて、けがする前、一番最後に跳んだのがドリームオンアイスの練習の時で7月の中旬くらいでした。それから一回も降りていなくて、きょうの6分間で久しぶりに降りることができました。

 ループの成功はあまり狙わず、他をまとめようと思ったけれど、サルコーが失敗しました。ループを失敗してもサルコーで立て直さないといけないのに、練習通りできずに悔しかったです。後半のアクセルのミスは体力的なところがあって、練習では試合みたいに通しで何回も曲かけをしたけど、練習で100%出せても試合だと緊張もあって100%は出せないので、もっと追い込むべきだったなと。100%じゃなく120%を練習でも出さないといけないと思いました」

 ――最後は氷に倒れ込んでいた。

 「もう疲れた、と。体力は、足に限界が先に来る。そこで根性を出さないといけないけど、さすがに疲れました。練習でも倒れ込んじゃう。もうちょっと、体を鍛えないとなと思いました」

 ――どういったところが足に負担になるのか。

 「4回転を何本も跳ぶと足に…

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