大谷翔平、日本選手初の本塁打王ならず 46号ソロHR放ち今季終了

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 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(27)が3日(日本時間4日)、今季のレギュラーシーズンを終えた。大リーグ1年目、2018年の自己最多の22本を大きく上回る今季46本塁打を放ったが、本塁打王争いでア・リーグトップのペレス(ロイヤルズ)とゲレロ(ブルージェイズ)にあと2本及ばず、3位に。日本選手初の本塁打王のタイトルは獲得できなかった。

 大谷は、この日のレギュラーシーズン最終戦となるマリナーズ戦に「1番・指名打者」で挑み、一回に46号ソロ本塁打を放ったが、以降畳みかけることができず、ライバルたちに追いつけなかった。

 大リーグ4年目の今季、大谷は本格的に投打の二刀流に挑んだ。

 打者としては、4月2日に今季初本塁打を放つと、コンスタントにアーチを量産。7月7日に32号を放ち、04年にヤンキースの松井秀喜がマークした日本選手シーズン最多記録の31本を更新した。だが、シーズン後半に入るとペースが衰え、終盤にライバルたちに追い抜かれた。

 本塁打王はかなわなかったが、投げては自己最多の18年の4勝(2敗)を上回る9勝(同)を挙げるなど、二刀流での異次元の活躍は米国に衝撃を与えた。

 大谷はシーズン最終戦を終えた直後、「長かったが、何とか無事に終われてよかった。大きい離脱もなく、終えられたのは一番よかったかなと。ポストシーズンに行けなかったですけど、また来年、そこを目指して頑張りたいなと思います」などと話した。