大谷翔平、ホームラン王争いは「貴重な経験」 今季振り返り一問一答

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シアトル=坂名信行
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 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が3日(日本時間4日)のマリナーズ戦前に、投打の「二刀流」に挑戦し、日米のファンだけでなく、大リーグの選手たちにも大きな衝撃を与えた2021年を振り返った。「より多くの試合に出られたのは単純に楽しかったですし、それだけ試合に貢献できる頻度が高いということは選手としてやりがいはありました。楽しい1年でした」と語った。

 一問一答は次の通り。

 ――周囲から素敵なシーズンだと言われていると思うが、自身をゆっくり振り返る時間はあったのか。

 ゆっくり振り返る時間はなかったですね、出続けていたので。毎試合、毎試合、ベストな状態で出たいなと思っていました。

 ――アメリカに来たときから二刀流で挑戦したいという思いがあったと思うが、今季は期待通りに活躍ができたと思うか。

 期待通りかどうかは、ファンの方や監督、コーチが決めるのかなと思う。まず1年間、大きなけがなく出続けられたことは良かったですし、逆に言えば、もっと早い段階でこういう形(二刀流でシーズンを完走)を作らないといけなかった。

 ――さらに来年に向けて改善できるところは。

 そうですね。特にピッチングの方は今年1年、ちょっと探り探りの部分が多かったので。特に前半戦は復帰しての何試合かは、やっぱり探っている部分の方が強かったのでもっと自信をもって投げられるように、1年間通してそういうパフォーマンスをできるようにやっていければ、よりよいシーズンになると思います。

 ――ヤンキース戦(6月30日、先発で1回を投げきれずに7失点降板)がターニングポイントになったという話を聞きました。

 打たれないとやっぱり変えよ…

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