夕暮れにムクドリの塔 「チェックイン」の集合はこちらです

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戸村登
【動画】夕方になると出現する「ムクドリの塔」=戸村登撮影
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 日没が近づくと野鳥のムクドリが鈴なりになる送電線の鉄塔が、岐阜県多治見市光ケ丘に立っている。日没前後になると一斉に近くの竹やぶへねぐら入りする。鉄塔は、その集合場所として使われているようだ。

 ムクドリは、各地で見られる体長24センチほどの留鳥。夕方になると集団でねぐらに入る。

 「ムクドリの塔」は、国道248号と中央道に挟まれた一角に立つ。昼間は1羽も止まっていないが、日没30分ほど前になると、鉄塔のはしごや突起に間隔を空けてずらりと並ぶ。

 群れが鉄塔を飛び立つのは日没からまもなくだ。日が長い8月中は午後7時すぎだったが、日没の時刻に合わせて、ねぐら入りの時刻も早まっている。

 鉄塔と同じ敷地にある竹やぶへと、十数回に分かれてねぐら入りする日もあれば、一斉に飛び立ち、周辺を何度か旋回した後ねぐらに入ることもある。

 今月2日は、鉄塔にいたムク…

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