「お金ください」2人組の男、会社経営の男性縛り1億円強奪

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 4日午後0時25分ごろ、東京都荒川区の会社経営の30代男性から「(自宅に)知らない人が入ってきてお金をとられた」などと110番通報があった。警視庁荒川署によると、男性宅に2人組の男が押し入り、現金約1億円を奪って逃げたという。署は強盗などの容疑で調べている。

 署によると、男性が4日午前1時ごろに帰宅して玄関のドアを開けた直後、2人組の男が背後から押し入ってきたという。2人は男性の手足を粘着テープで縛って刃物のようなものを突きつけ、「お金ください」などと要求した。

 男性が「手持ちの現金がない」と答えると、2人は知人らに連絡をとるよう指示。男性の部下が現金約1億円を男性宅に持参すると、敷地内の駐車場に置いておくよう指示し、奪って逃げたという。男性は額に軽傷を負った。

 2人組は中国語で話していたという。ともに30代ぐらいとみられ、身長175センチ程度。1人は紺色の長袖のTシャツを着てキャップをかぶり、白いマスク姿。もう1人は黒いつなぎのような服を着ていたという。