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大阪府、若者のワクチン促進キャンペーン 総額1500万円の景品

新型コロナウイルス

寺尾佳恵
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 若者の新型コロナウイルスワクチンの接種を進めるため、大阪府は、2回の接種を終えた20代、30代の府民約1千人に抽選で宿泊券や健康グッズを贈るキャンペーンを始めた。

 景品は、有馬温泉の1泊2食付き宿泊ペアチケットやマッサージ器具、防災用品、折り畳み式電動自転車など総額約1500万円分。いずれも、協賛企業から提供を受けたもので、府は今後も企業に提供を呼びかけるという。

 対象は11月30日までに2回のワクチン接種を終えた20代、30代の府民で、10月5日~11月30日に府の啓発動画をリツイートした人。当選者はツイッターのダイレクトメッセージで個別に通知されたURLにアクセスし、住所や氏名、生年月日を登録し、2回の接種済み証明の写真をアップロードする。

 キャンペーンの背景には、若年層の接種率の低さがある。府民全世代の2回接種率は52・2%だが、30代以下の2回接種率は30・6%にとどまる。府の大規模接種センターも9月下旬以降、予約枠の空きが目立つという。吉村洋文知事は5日、「正しい情報を発信して広げ、若い世代の人にも接種してもらいたい」と話した。(寺尾佳恵)

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