水車で網をクルクル回して、ノリの種付け作業最盛期 兵庫・明石

田辺拓也
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 兵庫県明石市で特産品のノリの種付け作業が最盛期を迎えている。

 県漁業協同組合連合会の「兵庫のり研究所」では、網(幅約1・7メートル、長さ約20メートル)を巻き付けた水車を回してノリの胞子を付ける作業が9月下旬から行われている。網を作業場の海水につけて胞子を定着させた後、10月下旬から瀬戸内海の養殖場などで育てる。

 12月上旬に収穫を始め、早ければ年末までに加工されたノリが流通するという。(田辺拓也)