コロナ対策、岸田首相に「期待できる」47% 朝日新聞世論調査

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 朝日新聞社が4、5日に実施した全国世論調査(電話)では、岸田文雄首相が最優先課題に掲げる新型コロナウイルス対策についても質問した。首相の取り組みに「期待できる」と答えた人は47%で、「期待できない」は27%だった。内閣支持層では「期待できる」が7割を占めたが、無党派層は「期待できる」「期待できない」「その他・答えない」がそれぞれ3割を超えた。1年前の調査では、菅義偉首相(当時)の取り組みに「期待できる」は全体で63%だった。

 岸田首相は経済安保担当相を新設するなど、経済政策に力を入れる姿勢を示しているが、首相の経済政策に「期待できる」は42%で、「期待できない」は28%だった。

 一方、政府はコロナの新規感染者の急減などを踏まえ、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置をすべて9月末で解除した。感染が再び拡大することをどの程度心配しているか、聞いたところ、「心配している」は、「大いに」37%、「ある程度」47%を合わせて84%だった。昨年5月や今年3月などこれまで4度同じ質問をした時は「心配している」は88~94%。減ってはいるものの、依然として8割以上の人が不安を感じている。

 今回、「心配していない」は、「あまり」12%、「全く」3%を合わせて15%だった。男女別にみると、「心配していない」男性は22%で、女性は8%。年代別では20代以下が23%と多めだった。

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