豊田市、立ち乗り式電動三輪車を導入 自治体初、公園管理などに使用

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 愛知県豊田市は、歩行者とほぼ同じ場所を走行できる立ち乗り式電動三輪車「シーウォークティー」を自治体として初めて導入したと発表した。公園の管理や医療機関での患者の移動などに用いる。

 全高121センチの1人乗りで最高時速は10キロ。着脱式のリチウムイオン電池を搭載し、最長で約14キロの連続走行ができる。トヨタ自動車が開発し、今月から販売している。

 豊田スタジアムと鞍ケ池公園では施設の巡回管理に4日から使用。公園ではアミューズメント(娯楽)など、ほかの用途も検討していく。豊田地域医療センターでは患者の移動に11月から導入する予定。リハビリでの活用も今後検討する。

 7日午後には鞍ケ池公園で、これまでの実証実験の報告や関係者による試乗会がある。