中村獅童さん、おおいた和牛「家族で大好き」 今年も推し隊長に

中島健
[PR]

 大分県は、ブランド牛肉「おおいた和牛」のPR大使に、昨年に続いて歌舞伎役者の中村獅童さんを起用した。大分空港などの看板やJR大阪駅の広告に登場。都内でのトークイベントや本人のインスタグラムなどでも「おおいた和牛推し隊長」としてPRしてもらう。

 おおいた和牛のWEBサイト(https://oita-wagyu.jp別ウインドウで開きます)では、獅童さんがチョップドステーキを調理する約7分の動画を新たに公開した。「脂があるけど意外とさっぱりしている」「家族で大好きです」などと、肉の特徴を紹介している。

 県畜産振興課によると、おおいた和牛は県内で飼育された黒毛和牛の5段階の肉質等級のうち、上位の4、5等級の肉を指す。

 2018年にブランド化され、ブランドが誕生した9月4日が今年、「おおいた和牛の日」として、日本記念日協会から認定された。県としても、認知度向上を目指して様々な手を打っており、年度末の調査では県内外ともに年々、認知度が上がっているものの、「九州のほかの銘柄牛と比べるとまだまだ」という。

 店舗に獅童さんのポスターを飾ることで、「ああ、獅童さんね」と認識されるようになってきたといい、担当者は「獅童さんの効果でおおいた和牛のおいしさを多くの人に広めていきたい」と話している。(中島健)