作詞家の里村龍一さん死去 細川たかしさん「望郷じょんから」など

 里村龍一さん(さとむら・りゅういち=作詞家、本名鈴木政市〈すずき・まさいち〉)が5日、アルコール性肝硬変で死去した。72歳だった。通夜は14日午後6時、葬儀は15日午前10時30分から東京都中央区築地3の15の1の築地本願寺第二伝道会館で。喪主は妻鈴木綾子さん。

 北海道釧路市出身。森進一さんの新曲歌詞募集に応募し、76年に「しあわせ挽歌(ばんか)」で作詞家デビュー。作曲家の猪俣公章さんに師事し、細川たかしさんの代表曲「望郷じょんから」や、千昌夫さん「望郷酒場」、香西かおりさん「雨酒場」「流恋草」などを手がけた。00年代に入っても、氷川きよしさん「初恋列車」がヒットを記録した。