モーニングはテイクアウトで 10日に愛知・一宮でイベント

荻野好弘
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 喫茶店の朝食「モーニング」をテイクアウトで提供し、人気を競うイベントが10日午前9時から、愛知県一宮市の尾張一宮駅前ビルで開かれる。量が注目されがちなモーニングだが、市内の5店が食べやすさや持ち帰りやすさを意識した一品を販売する。

 メニューはワッフルやドーナツ、サンドイッチのほか、ハヤシライスも。どれも飲み物とセットで500円(税込み)。新型コロナウイルス対策で入場制限し、どのメニューも40食限定で販売する。午前8時半から整理券を配り、売り切れたら終了。飲食用の席は設けず、持ち帰りを呼びかけている。

 今年で創立100周年を迎えた一宮商工会議所などが主催する。イベントは3回目で、「テイクアウトモーニング グランプリ ハイブリッド」と銘打った。会場をこれまでの国営木曽三川公園138タワーパークから駅前ビルのテラスへ移し、人気投票は会場を訪れた参加者に限らず、専用サイトで誰でもできるようにした。

 商議所の担当者は「参加店は見た目や持ち帰りやすさも工夫している。一宮モーニングの新しい形としてテイクアウトもお勧めしたい」と話している。(荻野好弘)