ガムの販売額、ピークから6割減 機能性商品に活路

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生田大介
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 ガムの販売額が減り続けている。日本チューインガム協会によると、2020年の小売金額は755億円で、ピークの04年から6割も減った。メーカー各社は、口寂しさを紛らわせたり、口臭対策になったりといったガムの役割が、ミントタブレットやグミに奪われた面が大きいとみる。

 特に20年はコロナ禍の影響も受け、小売金額は前年より約2割も減った。調査会社のインテージによると、外出自粛や在宅勤務の増加を受け、口臭防止や通勤時に食べる眠気覚ましのタイプが特に低調だった。

 そんな中、各社はコロナ下の生活に対応した商品を出したり、ガムの新しい価値を訴えたりして、活路を探している。

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