大分東明高衛生看護科で戴帽式 病院実習へ臨む

中沢絢乃
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 大分市の大分東明高校で7日、衛生看護科の戴帽(たいぼう)式があった。看護師としての自覚や責任感を持つようにとの願いを込め、実習を控えた2年生44人に教員らがナースキャップをつけた。生徒らは11月から大分県内4カ所の病院に分かれて実習に臨む。

 クリミア戦争でろうそくの明かりのもと、負傷兵を敵味方の区別なく献身的に看護したナイチンゲールの功績をしのび、ナースキャップをつけた2年生たちが一人ひとり、ろうそくに火をともした。代表の黒原優里さん(17)は、「思いやりの心を持ち、常に患者様のよき理解者となり、誰からも信頼され、安心を感じてもらえる看護師を目指します」など、誓いの言葉を述べた。(中沢絢乃)