中道左派ショルツ氏、ドイツ次期首相へ前進 連立に向け3党が初協議

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ベルリン=野島淳
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 ドイツで9月下旬にあった連邦議会選挙(総選挙)で第1党となった中道左派社会民主党(SPD)、第3党の緑の党、第4党の自由民主党(FDP)の3党は7日、連立に向けて初めて協議した。当面、この3党による話し合いが続く見通しで、SPDのショルツ氏(現財務相)がメルケル氏の次の首相の座に近づきつつある。

 SPDのクリングバイル幹事長は3党協議の後、「私たちは一緒に何かつくれると感じた」と述べた。週明けから、集中的な話し合いの場をもつという。

 3党の組み合わせは、SPD(赤)、緑の党(緑)、FDP(黄)のシンボルカラーから、「信号連立」と呼ばれている。

 総選挙後、まず緑の党とFD…

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