第6回福岡5区で自民に溝 現職側の「反乱」批判に「正義は民意」と反発

有料会員記事2021衆院選

渡辺純子
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 衆院選では、自民系の候補者同士が議席を争う「保守分裂」に陥りそうな選挙区が各地にある。福岡5区もその一つで、現職と県議が一歩もひかないつばぜり合いを繰り広げる。

 9月中旬、福岡県太宰府市。「自民の新人が出馬を表明している。正義の力で反乱を打ち負かせねばならん」。9選をめざす福岡5区の自民現職、原田義昭元環境相(77)の事務所開きで、後援会長(87)が声を張り上げた。続いてマイクを握った原田氏は「自分には天命がある。ほぼ間違いなく、間違いなく、党本部から公認候補として推していただく」と力を込めた。

 ただ、5区が地盤の自民県議…

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