韓国大統領選 与党候補が10日にも選出へ 京畿道知事が優勢

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ソウル=鈴木拓也
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 来年3月の韓国大統領選をめぐり、文在寅(ムンジェイン)政権を支える与党「共に民主党」は10日、党の公認候補を選ぶ党内選挙の最終結果を発表する。世論調査で支持の高い李在明(イジェミョン)京畿道知事(56)が優勢で、合計得票数が過半数に達すれば党の公認候補に選出される。

 公認候補は、全国11地区の党員投票と、投票資格を得た一般有権者による計3回の投票で決まる。10日のソウルでの最終決戦の結果、累計で50%以上の票を獲得すれば、公認候補に選出される。50%に達した候補がいない場合、上位2人の決選投票にもつれ込む。

 9日はソウル近郊の京畿道で党員投票が行われた。李知事が、59・29%を獲得し、2位の李洛淵(イナギョン)元首相に30ポイント近い差をつけた。李知事は同日までの累計で過半数を維持している。

知事時代の開発事業で政界汚職捜査の可能性も

 ただ、李知事がソウル郊外の…

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