J3テゲバ生産の「テゲバナナ」 子どもたちと収穫

平塚学
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 サッカーJ3テゲバジャーロ宮崎の選手と地域の子どもたちが9日、収穫期を迎えた国産無農薬の「テゲバナナ」を一緒に収穫した。バナナは17日から今季終了までのホーム戦4試合で、4~5本入り500円で販売するという。

 農業県のチームとして農業にも関わろうと、チームの関連会社が生産。チーム名にちなんだ商品名を付けた。1500平方メートルのハウスに220本の木があり、長さ10~15センチの小さなバナナ約2トンを収穫する。担当する選手が週3回程度、練習後に水やりや草取りなどをしてきた。

 子どもたちはバナナの栽培方法などの説明を受け、たわわに実ったバナナの房を切り落とした。収穫後は熟したバナナも試食。皮ごと食べた西池小6年の西橋凜さん(12)は「皮も食べられるし、バナナも甘くておいしかった」。DF黒瀬純哉選手は「子どもとの収穫が新鮮で楽しかった。今度は試合にも足を運んでほしい」と話していた。(平塚学)