「2次予選と違う」戸惑う主力MF 森保J、緊急ミーティングも

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勝見壮史
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 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、日本代表は厳しい戦いが続いている。7日に敵地であったサウジアラビア戦を0―1で落とし、1勝2敗に。12日の第4戦オーストラリア戦(埼玉スタジアム)に向け、9日に千葉県内で練習を再開した。

 9日午前0時40分過ぎ。羽田空港の到着ロビーに、日本代表の選手らが姿を現した。アラブ首長国連邦のドバイを経由したチャーター便で約14時間かけて帰国した。長旅に疲れた様子で、うつむいて歩く選手も多かった。宿舎についたのは、午前2時ごろだったという。DF冨安健洋は「飛行機の中ではそれぞれ、しっかりと休養を取った」と話す。

 夕方の練習で、サウジ戦の先発組はストレッチなどで体調を整えた。冨安は「選手の間でできる限り、意思を擦り合わせないといけない」。ランニング中も笑顔は少なく、選手同士で身ぶり手ぶりを交えて話していた。

 40分ほどの練習後も、主将のDF吉田麻也やDF長友佑都ら6人がピッチ上で話し込んでいた。普段では見られない光景だった。

得点力不足の要因は

 ここ1年、攻撃の中心だったMF鎌田大地が、機能していない。日本代表が最終予選3試合で1得点と、得点力不足に陥っている要因の一つだ。

 相手DFの間で縦パスを受け…

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