緊急発進した自衛隊機、操縦席の窓が山中に落下 けが人なし

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 10日午後0時50分ごろ、福岡県朝倉市東部の山間部の上空で、航空自衛隊築城基地(同県)所属のF2戦闘機から操縦席を覆う窓が落下した。同機は外国機が領空を侵犯する可能性があるとして緊急発進していた。基地に戻り、けが人はなかったという。

 防衛省統合幕僚監部によると、窓は長さ約150センチ、幅約90センチ、高さ約80センチ、重さ約90キロで、材質はアルミニウムとアクリルガラスでできている。落下したのは基地の南西方向約35キロ付近で、出発して約5分後だったという。

 このほか、機内に搭載していたナイロンやアルミニウムが材質の緊急用はしご(縦約20センチ、横約200センチ、重さ約480グラム)も落下していたことが確認された。垂直尾翼の一部には縦約1・5センチ、横約3センチの損傷も見つかった。

 同機を含む2機が緊急発進し…

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