顧客に無断で「預金リスト」作成か 保険販売一部停止 東京スター銀

有料会員記事

小出大貴、柴田秀並
[PR]

 東京が地盤の第二地銀、東京スター銀行で、顧客情報を無断で使った不適切な方法で保険を販売していた疑いが発覚し、複数の保険商品の勧誘を一時停止していることがわかった。同行は「不適切な業務プロセスの恐れが見つかったのは事実で、現在調査中」とする。所管する関東財務局も把握しており、組織的な不正かどうか調べているとみられる。

 関係者によると、東京スター銀の一部の支店で、顧客の同意を得ないまま、保険の勧誘用に預金残高などを記した「預金リスト」を作成していた疑いがある。リストは一括で保険料を支払うタイプ(一時払い)の保険商品の勧誘に使うためのものだったとみられる。

 外貨建て商品が代表的な一時…

この記事は有料会員記事です。残り745文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!