魅力度最下位、茨城知事「痛くもかゆくもない」 県民へ「誇りを」

藤田大道
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 民間調査会社による47都道府県の「魅力度ランキング」で茨城県が最下位だったことをめぐり、大井川和彦知事は11日、「魅力はいろいろなとらえ方があり、それぞれがオンリーワン」と話した。

 ランキングは9日に発表された。大井川知事は「公式には、真摯(しんし)に受け止めて、魅力向上に努めたい」とコメント。前年に7年連続最下位を脱出して42位に上がり、再び最下位に戻ったことについては「(調査会社が)そういうシナリオを描いてくると思っていた。一番面白いから」と推測した。

 国営ひたち海浜公園ひたちなか市)など観光地のにぎわいや県内の転入者の増加などの魅力をPRしたうえで、「最下位は我々にとって痛くもかゆくもない」とも語った。県民には「誇りを持って自分たちの県は素晴らしいと主張してほしい」と呼びかけた。(藤田大道)