成績不振で中日の与田監督が辞意、OBの立浪和義氏に監督要請

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 プロ野球中日は12日、来季の新監督として元中日の立浪和義氏(52)に就任を要請したことを明らかにした。3年目の与田剛監督は、今季の成績不振などを理由に9月末ごろ、球団に辞意を伝えており、数日前、球団が了承したという。

 立浪氏は1987年、ドラフト1位で大阪・PL学園高から中日に入団。1年目から内野手として活躍し、新人王を獲得した。ベストナインに2度選ばれるなど中心選手として22年間プレー。09年に引退した。

 主な通算成績は、打率2割8分5厘、2480安打、171本塁打、135盗塁。通算487二塁打は歴代最多。引退後はテレビ解説者などを務めるほか、13年にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で打撃コーチを務めた。今年の春季キャンプでは臨時コーチとして中日選手の指導にあたっていた。