警察が取り扱ったコロナ感染の死者、9月は117人 8月から半減

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 自宅や外出先で亡くなり、警察が事件性の有無などを確認した例のうち、9月に新型コロナウイルスへの感染が確認された人が19都府県で117人いた。警察庁への取材でわかった。8月の250人からは半減したが、月別では過去3番目の多さだった。

 警察庁によると、遺体を検案した医師に聞き取ったところ、死因が新型コロナだったのは117人中62人。43人は「その他の病気」「肺炎」「事故」など、12人は未確定だった。都道府県別では東京の41人が最も多く、続いて神奈川16人、大阪11人、千葉9人、埼玉・愛知7人。年代別では50代の29人が最多で、60代25人、40代と70代が各17人。30代は9人、20代も3人いた。見つかった場所は自宅や宿泊施設などが96人。知人宅や店舗前といった外出先が21人だった。

 亡くなる前に感染が確認されていた人は117人のうち51人。搬送先の病院で感染の疑いがあるなどとして死後にPCR検査をした結果、感染が判明した人は66人だった。

 昨年3月~今年9月に警察が取り扱った事案のうち、感染が確認された死者は計934人になった。月別でみると、今年9月は8月の250人、1月の132人に次いで多かった。

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