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かぜ症状で「休みたいけど休めない」24%に急減 コロナ禍経て

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阿部彰芳
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 国立国際医療研究センター病院の「AMR臨床リファレンスセンター」が8月に実施した意識調査で、かぜ症状があっても学校や職場を「休みたいが休めない」と答えた人は24%だった。2年前の39%から大幅に減った。新型コロナウイルス感染症の流行で、体調が悪い場合には休むという意識が社会全体に広がったとみられる。

 調査はインターネットで700人が回答。かぜ症状がある場合、学校や職場を「休む」と答えた人も37%から51%に増えた。「休まない」と答えた人はほぼ横ばいの26%だった。

 センターの藤友結実子・情報・教育支援室長は「コロナの影響で会社や学校の理解も進んできた。ただ休めない、休まないという人はまだ多い。自分の療養のためにも、感染症を周りに広げないためにも休むことが当たり前になってほしい」と話す。

 センターは、感染症の原因に…

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