新観光列車は「SAKU美SAKU楽」 JR西、来夏運行

高橋孝二
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 JR西日本が来年7月、津山線(岡山―津山)などで新たに運行する観光列車の名称が「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」に決まった。淡い桜色の車体にマッチし、美しさ、楽しさを「作」る、花が「咲く」、地域の魅力を探「索」するという三つの意味を込めたという。

 岡山支社が募集したところ、全国からツイッターや郵送で291人、542件の応募があった。美作や津山など地名に由来するものが最も多く、美、桜、湯などのワードも目立った。

 来年2月ごろから既存の気動車を約4カ月かけて改造。来夏の「岡山デスティネーションキャンペーン」に合わせて1両編成を走らせる。車内はグリーンやブラウンの落ち着いた色調で、県北の自然で過ごすイメージを持たせるという。

 岡山支社の担当者は「県北には県南とはまた違う魅力がたくさんある。この列車でぜひ体験を」と話す。(高橋孝二)