大仏さまに書捧ぐ 23、24日東大寺で展示

米田千佐子
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 全国の高校生、大学生ら若い世代の書を東大寺の大仏に捧げる「第12回大仏書道大会」(奈良21世紀フォーラム主催、朝日新聞社共催)の特別賞7点が決まった。特別賞を含む入選作100点は23、24両日、奈良市東大寺大仏殿西回廊に展示される。

 県知事賞には、埼玉県立越ケ谷高校の浜下陽さんの「飛躍」が選ばれた。紙からはみ出るほど大きな「飛」の字。紙の繊維が寄っている箇所もあり、太い筆で書かれた躍動感が伝わってくる。

 県教育長賞は新潟県立新津南高校の三村竜雅さんの「道」に贈られた。朝日新聞社賞には花園大学の大野詩織さんの「鴻志」が選ばれた。団体奨励賞は兵庫県立小野高校、樹徳高校(群馬県)に贈られた。

 展示は午前9時~午後4時。問い合わせは奈良21世紀フォーラム(0742・24・4766)へ。(米田千佐子)