顔がある…これも茶わん 138人が手がけた作品、美濃焼の地で展示

戸村登
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 岐阜県多治見市虎渓山町4丁目の「とうしん美濃陶芸美術館」で、茶わんがテーマの企画展「MINO茶碗(ちゃわん)100」が開かれている。新鋭作家から重要無形文化財保持者(人間国宝)まで、県内在住の陶芸作家を中心に、138人が制作した茶わんが展示されている。

 同館は円形の建物で、内側と外側に設置された展示ケースの中に、ユニークな茶わんがずらりと並ぶ。「自分の思いを茶わんに込めて表現している」と同館。

 開催中の「国際陶磁器フェスティバル美濃’21」の協賛事業の一つ。12月26日まで(月曜休館)。入館無料。

 問い合わせ先はとうしん美濃陶芸美術館(0572・22・1155)。(戸村登)