• アピタル

コロナ新規感染者「今年に入って最少の水準」 厚労省専門家組織

会員記事

田伏潤
[PR]

 新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は13日の会合で、全国の感染状況について、夏の「第5波」だけでなく春の「第4波」の感染拡大前の水準も下回ったと評価した。先月末まで緊急事態宣言が出ていた19都道府県の新規感染者数と病床使用率は、いずれも「ステージ3」(感染急増)の水準を下回った。

 厚労省によると、12日までの1週間で、全国の10万人あたり新規感染者は4・12人。「第4波」が始まった今春より少なく、今年に入って最少の水準だ。都道府県別で最多は10・46人の大阪府。9・64人の沖縄県、7・05人の岐阜県が続く。いずれもステージ3相当の15人を下回った。

 内閣官房の資料によると、病床使用率は12日時点で最多は大阪府の16%、次いで神奈川県兵庫県の13%。これもステージ3相当の20%を下回った。重症病床使用率は千葉県が20%で、唯一ステージ3相当だった。

 5日時点で自宅で療養してい…

この記事は会員記事です。残り101文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。

【締め切り迫る!】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら