阿蘇山で小規模な噴火 昨年6月以来

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 熊本県阿蘇山・中岳第1火口で14日午前4時45分ごろ、小規模な噴火が発生した。福岡管区気象台が発表した。噴火は昨年6月15日以来。

 気象台によると、火口付近に設置したカメラで、大きな噴石の飛散を確認したという。阿蘇山では13日午後3時半ごろから火山性微動の振幅が次第に大きくなっていて、気象台は13日に、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

 気象台は、火口から約1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。