米国務長官、対イラン「外交以外の選択肢も」 核開発問題めぐり

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ワシントン=高野遼、エルサレム=清宮涼
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 米国のブリンケン国務長官は13日、米ワシントンでイスラエルのラピド外相と会談し、核開発を進めるイランについて「イランが方向転換をしなければ、他の選択肢に転じる用意がある」と述べた。外交的な働きかけを続けるとしつつも、イランの核兵器保有を阻止するための強い姿勢を示した。

 ブリンケン氏は同日、ラピド氏、アラブ首長国連邦のアブドラ外相と会談し、共同会見に応じた。

 イランでの政権交代もあり、核合意の復帰に向けた協議は、今年6月を最後に開かれていない。ブリンケン氏は、その間にもイランの核開発が進んでいると指摘し、「(核合意復帰を実現するための)時間が足りなくなってきている」と危機感を示した。

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