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モデルナ3回目は高リスク者か65歳以上 量は半分、米FDA諮問委

有料会員記事新型コロナウイルス

ワシントン=合田禄
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 新型コロナウイルスの追加接種「ブースター」について、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は14日、モデルナ製のワクチンに緊急使用許可を出すよう勧告した。対象は2回目の接種から6カ月以上過ぎた65歳以上や、18歳以上で重症化するリスクが高い人と感染のリスクが高い仕事をしている人たちで、3回目の接種が始まっているファイザー製と同じとなった。

 モデルナ製のワクチンは2回接種してから半年以上たっても、重症化や死亡を防ぐ効果は高いとされている。ただ、同社の幹部がこの日、諮問委で説明した内容によると、2回目の接種から約5カ月たっても感染を防ぐ効果は約93%あるものの、6~8カ月以上たつと、感染を防ぐ抗体の量が2回目の投与後1カ月に比べ、6分の1から7分の1に減るという。3回目の接種をすることで、この抗体の量を大幅に増やすことができるとした。

 3回目の接種の用量は、1、2回目の半分となる50マイクログラム。同社は、これによって世界全体に供給できる量を増やすことができる、としている。

 この日の諮問委では、「十分…

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